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1月の風景

看護部長 竹田より
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
埼玉はお天気に恵まれ、予報よりは穏やかなお正月でした

相変わらずコロナウイルスに振り回され、なかなかwithコロナの新しい生活の姿は見えてきません
HPでお知らせの通り、戸田リハでも年末にコロナウイルス感染症の患者さんが発生しましたが、おかげさまで14日の観察期間を終え、拡大なしと判断しました
患者さん一人発生してもこんなに大変なのだから、急性期病院のスタッフはどんなに大変な思いをしているのだろうと想像します
以前にも言った通り、私たちにできることはしっかり感染管理を行い、急性期治療を脱した患者さんをよりスピーディに受け入れ、急性期病院のベッドを回せるようにすることです
みんなそのために一生懸命頑張っています

お正月の風景を少しご紹介します
昨年は移転でできなかったリハ室の「戸田リハ神社」が今年はちゃんと建立されていました
各階でそれぞれ職員と患者さんの絵馬が飾られており、お願いのダントツ一位は「コロナ祈願」でした



上の写真はどら焼きです
年末に職員の実家から送られてきておすそ分けをもらいました
写真がとても下手で見ずらいのですが、「あまびえ」が書いてあります
「コロナに負けずに頑張れ」とお母さんが送ってくれたそうです
職員と、その家族も含めて闘っているなと、またまた感謝です