ブログ

4月の風景

看護部長 竹田より
4月が始まりました
首都圏のコロナウイルスの状況はあまりよくなく、ニュースを見るたび心配が強くなります
この状況において回復期リハビリテーション病棟の私たちにできることは、感染対策をしっかり行い病院を運営し続けること
急性期病院が新たな患者さんを受け入れられるように、しっかり回リハの患者さんを引き受け続けることです
職員一同気を引き締めて頑張ります
4月の新入職者が入職しました
卒業式も卒業旅行もできず、グループの入職式も合同研修も全て中止になっています
困難な時代にスタートを切った彼らを、粘り強さや柔軟性を持った専門職に成長できるようサポートしようと強く思いました

楽しみにしていた桜はいつの間にか満開の時期を過ぎていました
でもまだしっかり咲いていて、患者さんや新入職者を見守ってくれています
今年度もどうぞよろしくお願いいたします