介護職の方へ

看護部には看護職と介護職がいます。
介護職は介護福祉士と看護補助者(ケアサポーター)がいて、患者さんの生活のサポートをしています。


介護福祉士

回復期リハビリテーション病棟を通して患者さんは「生活者」として地域へ帰っていきます。
介護福祉士は専門職として介護職と協働し、患者さんの「生活者としての暮らしを整えること」を援助しています。

介護福祉士の業務
 1.環境整備
 2.生活援助
 3.看護処置の補助
 4.意欲活動性に働きかける援助(遊びリハビリテーション、季節の行事)
 5.患者さんの副担当としての援助(介護計画、介護指導、家屋調査)
 6.記録業務
 7.看護助手の指導

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★回リハの生活援助の特徴
  患者さんはリハビリテーションにより日々できることが増えていきます
  昨日の介助と今日の介助が違うことは当たり前、リハビリで練習したことを
  チームで情報共有し、同じ 方法で繰り返し行うことで定着できるよう援助します

★多職種チームの中での介護福祉士の役割
  生活援助の専門職として患者さんに関わる中で読み取った、
  一人一人の「生活歴」「その人らしさ」「自分で決めること」
  「価値感」を多職種チームに伝えます

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看護補助者(ケアサポーター)

看護職、介護福祉士のサポートを行います 患者さんや病棟の環境整備から
スタートし、経験を重ねると看護職介護福祉士の指導のもと生活援助に
関わることができます
日々回復して生活の場に戻っていく患者さんを間近で見ることができることは
大きなやりがいになります

★介護職を目指す方へ
 看護補助者として介護業務を実践し、介護福祉士の資格を目指すことができます。
 介護職員実務者研修は勤務扱いで受講することができます。
 介護職として挑戦してみたい方、是非見学にいらしてください。


採用に関するお問合わせ

採用に関するお問合わせ
お問合せ部署: 看護部
担当者: 橋本祐子
お問合せ部署電話番号:048-431-1111 
E-mailアドレス: y_hashimoto@tmg.or.jp